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【自由を掴み取る】時間とお金に縛られないFX専業トレーダーのライフスタイル

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【自由を掴み取れ!】時間とお金に縛られないFX専業トレーダーのライフスタイル

どうもこんにちは、FX専業トレーダーの森川コウタです。

本ブログでは、私自身が典型的な負けトレーダーから

専業トレーダーにまで這い上がった経験を活かし、

FXをやってはみたものの思うように成績が付いてこない…

というそんなあなたに向けて、

FXトレードに関連する様々な情報を発信しています。

今回は「専業FXトレーダーのライフスタイル」をご紹介します!

FXを始めたからには誰もが憧れる「専業」という響き。

FXを知れば知るほど「これ一本で生活できたら!」と、

あなたもそんな風に思っているのではないでしょうか。

かつての私もそうでしたが、専業トレーダーの生活って

なんとなく想像はしてみるもののいまいちピンとこないんですよね。

ですから今回は、

専業トレーダーがどんなふうに時間を使って、

どんな風にお金を稼いでいるのか、

などについてお話しできればと思います。

是非本記事を最後まで読んで、

専業トレーダーの時間的な自由さ、経済的な自由さを知り

トレード上達へのモチベーションに変えていただければと思います。

目次

専業トレーダーは「トレード」が仕事

専業トレーダーは「トレード」が仕事

まず、当たり前と言えば当たり前ですが

専業トレーダーの仕事は「トレード」をすること、です。

「トレード」による売買差益で利益が上がればそれが収益となり、

利益が上がらなければ収益はありません。

ですから、コツコツとトレードをして

週で、月で、年で、利益を積み上げていく必要があります。

「トレード」とは売り買いどちらかの新規注文を入れて、

その注文を決済する、単純にそれだけの行為ではありません。

環境認識をし、トレードプランを立て、

実際の値動きのストーリーを追いながら

ここだというタイミングを見逃さずにエントリーする。

エントリー後も利益確定、損切り、時には撤退も視野に入れて

値動きを観察します。

これら一連の流れが「トレード」であり、時間にすると何時間も必要です。

チャートをパッと見てサクッとエントリーしているわけではないんですね。

では、毎日何時間もチャートに張り付かねばならないのか。

思ったよりも自由な時間がとれないものなのか。

その辺りの実情をご紹介します。

専業トレーダーに自由な時間は多い?少ない?

専業トレーダーに自由な時間は多い?少ない?

結論から言うと自由な時間は自由に取れます。

トレードをすることが仕事ではありますが、

毎日トレードをしなければならないわけではありません。

誰かに雇われているわけではありませんので、

基本的に何をしていようが自由なわけです。

「雇われているわけではない」という点では、

一般的な仕事をする個人事業主や会社社長にも当てはまりますが、

少なくとも何かしらの行動をとり続けなければ、

普通の事業はダメになってしまいますよね。

しかし、24時間いつでもチャートが動いており、

いつ何時でも変わらずチャンスが巡ってくるのがFXです。

誰かと何かを取り合うこともありません。

なので、何か用事があればそちらを優先できます。

私の場合は、

家族と旅行に出かけることもありますし、

友人とキャンプに出掛けることもあります。

二日酔いでお昼まで寝ていることも多いです。

では実際にトレードをする日はどうでしょうか。

先述したように、「トレード」の各プロセスで

必要な時間を合計すると数時間に及びます。

しかし、数時間チャートに張り付いておく必要があるかというと

そういうわけでもありません。

トレードは「待つのが仕事」と言われますが、

「いつまで待つべきか」や「動き出す時間帯」は

トレードが上達すればするほどあらかじめ分かるようになるものです。

また、その日の環境によっては「ここに到達してから考えよう」

という場面も多く、そんな時は目的のレートにアラートをかけておけば

常時チャートを見ていなくても大丈夫です。

自宅のパソコンから離れてしまっても

スマホがあればいつでもチャートを確認できますし、

ノートパソコンを持って出かけてもいいですね。

喫茶店でコーヒーを飲みながらトレードしたり

ドライブに出かけて車内でトレードしたりもします。

そんな感じで、

自分の行動とチャートの値動きに因果関係がないがゆえに

自由気ままな生活を送ることができるのは

専業トレーダーになる大きなメリットの一つです。

専業トレーダーの経済的な自由さ

専業トレーダーの経済的な自由さ

専業トレーダーの自由な時間の使い方についてお話ししましたが、

経済面ではどうでしょうか?

専業トレーダーにはどれぐらい経済的な自由があるのか、

私自身のことを例にお話ししてみたいと思います。

専業トレーダーやプロトレーダーと聞いてイメージされがちなのが、

デイトレードやスキャルピングで何百万円もの大金を動かしている姿です。

何千万や何億円の月間収支を叩きだすような

エンターテイメントのような動画投稿もありますよね。

実際そういうトレーダーもいるのだとは思いますが、

「ふつうの」専業トレーダーはそうではありません。

金銭感覚が壊れたトレーダーは遅かれ早かれ自滅してしまいます。

むしろ長く相場を生き残るためには正常な金銭感覚でないといけないのです。

ですから思われているほど派手な収支ではないかもしれませんが、

しかしそれでも一般的な労働収入よりは多くの収益が期待できます。

そもそも、「専業トレーダー」になるためには

安定して収益を上げ続ける必要があります。

安定、といってもトレードの収支はその時の相場状況で異なります。

大きく勝てることもあれば小さくしか勝てないこともあり、

時にその差は10倍以上にもなります。

私が専業トレーダーになるための目標としたのは

「自分の金銭感覚の範囲内のロット数で」

「小さくしか勝てない時でも少なくとも月収分を確保できる状態」です。

同じ理論のもと淡々とトレードを繰り返していると

だんだんと「月に最低でも獲得できるPIPS」が見えてきます。

その”最低獲得PIPS”と”自分に合ったロット”を掛け合わせた金額が、

必要な月収分以上あれば良い、というわけです。

そのようにすることで、

収支の変動に一喜一憂しない落ち着いたトレードで、

毎月必要最低限の収益を確保することができ、

余剰分が積み重なってさらに収益が残っていくことになります。

結果として、年収に換算するとこれまでの数倍になる、というわけです。

今までの年収の2倍、3倍と稼げるようになると世界が変わりますよね。

普段の生活でも使えるお金の範囲はかなり広がりますし、

将来の経済的な不安も解消されます。

趣味に投じるためのお金もできますし、

好きな車にも乗れます。

トレード用に眺めのいいマンションを借りるのも定番です。

このような経済的な自由さも

専業トレーダーの醍醐味の一つですね。

まとめ

本記事で学んだこと
  • 専業トレーダーは「トレード」が仕事
  • 専業トレーダーの自由な時間の使い方
  • 専業トレーダーの経済的な自由さ

私は、専業トレーダーとなった今、サラリーマン時代とは違い、

家族の誕生日や結婚記念日、子ども関連のイベントだって

誰に気遣うこともなく自由に出席できますし、

身近な人の病気や事故などのトラブルにもいつでも対応できます。

誰かにプレゼントを贈る機会も増えるし、

友人と食事や呑み会に出かけたり、

人手の足りない知人の仕事を無償で手伝ったり。

もちろん自分の欲しいものがあれば買いますし

自分のために費やす時間もあります。

しかし時間とお金に自由さがあると、自分でも驚くほど

「自分以外の誰かのために」動けるようになります。

誰かのための行動は良好な人間関係を構築できるうえに

やがて自分にとってとてもいい形で返ってきます。

そういう好循環を維持できることこそが

専業トレーダーになって一番良かったことだと感じています。

チャートは平日は常に動いていますし、

”差益”を狙う以上、景気の良し悪しも無関係です。

デイトレードであればほとんど毎日チャンスは転がっています。

覚えておいていただきたいのは

専業トレーダーになるために必要なものは

大金にも動じない鋼のメンタルや、常人離れした金銭感覚ではありません。

論理的で一貫性のあるトレード手法とそれを実行するための技術と知識です。

ですから勉強や練習を積み重ねれば「普通の人」でも、

もちろんあなたにだって絶対に専業トレーダーになれます。

専業トレーダーになって時間的な、そして経済的な自由を

是非掴み取りましょう!

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この記事を書いた人

500万円の損失を抱える負け組トレーダーから試行錯誤を繰り返し王道のトレード手法を確立。勝てるトレーダーへと転身することに成功し、現在は専業FXトレーダーとして安定的な収入と、自由な時間を満喫中です。

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