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【初心者必見】あなたがFXで勝てない理由は”コレ”

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どうもこんにちは、専業FXトレーダーの森川コウタです。

このブログでは、過酷な会社員時代にFXを始め

ボロボロの負けトレーダーだった私が

専業トレーダーにまでなった経験を活かして、

思うように成果を残せない方に向けて

様々な情報を発信しています。

ご存じの通りFXトレードは上手くすると

少ない資金にレバレッジを効かせて

大金を手に入れることができるため、

日本では昔から非常に人気があります。

今やFX会社もたくさんあり、

ネット上で即日の口座開設も可能で

誰でも手軽に始めることができますよね。

世界中に参加者がいるFXですが、

日本は個人トレーダーの参入が一番多いことを

ご存じでしょうか?

コロナ禍の外出制限や、昨今の景気の減退により、

日本の個人によるFX参加者はますます増えています。

少しでも現在の収入の足しになるように、

忙しい毎日から解放されるために、

人生の一発逆転を狙うために、

程度に差はあれど、

少なからず金銭的な「夢」を抱いて FXを始めた、

または始めようとしているのは

あなたも同じではないしょうか。

目次

勝てないのは”値動きのメカニズム”を知らないから

勝てないのは"値動きのメカニズム"を知らないから

さて、多くの個人トレーダーが

夢を抱いて参入してくる一方で、

「FXは9割の人が勝てない」とも言われています。

実際に何割なのかデータがあるわけではありませんが

おそらく、真実に近いのだと思います。

いったいなぜなんでしょうか?

FXは直接お金が絡むことですし、

勝てるようになれば計り知れない

リターンを期待できますよね。

そんなFXに取り組むのに、

真剣に向き合わない人の方が少ないはずです。

それも日本人なら特にです。

多くの駆け出しトレーダーは、

本やネットを駆使して勉強に励みます。

ですからあなたが本気でFX上達に

取り組んでいるであろうことも

容易に想像できます。

仕事や家事、育児の合間の隙間時間や、

帰宅後の限られた時間を有効に使って

本やブログや動画配信などを見て

トレードについて様々な学習をしているのでは

ないでしょうか。

デモトレードや実際のトレードで

身をもって特訓しているかもしれませんね。

このブログにたどり着いたことからも

あなたが真面目で努力家なことがわかります。

しかし、それでも、数多くの真面目な努力家たちが

次々と散っていくのがFXです。

私は自分自身の経験上、その原因を

「値動きのメカニズムを知らないから」

だと断定します。

値動きのメカニズムとは、

値はどうやって動いているのか?

と言い換えることもできます。

チャートを形成する「波」は

決してランダムに動いているわけではなく

そこには確かなメカニズムがあり、

ありとあらゆる値動きには理由があるのです。

さらにチャートには「時間足」というものがあり

各時間足にそれぞれ「波」が存在します。

サイズの違う複数の波が互いに影響し合って

形を成していくのがFXチャートです。

複数の波それぞれに値動きのメカニズムを当てはめて

複数の時間足を複合的に観察する方法を

「マルチタイムフレーム分析」と言います。

このマルチタイムフレーム分析こそが

値動きのメカニズムを反映し、

全ての値動きを理論的に観測するための

唯一の方法だと言えます。

マルチタイムフレーム分析を「軸」にする

マルチタイムフレーム分析を「軸」にする

ネット上でFXについて検索すると

様々な情報で溢れかえっていますよね。

FXの基本的なルールや用語の解説はもちろん、

  • 押し目買い・戻り売り
  • ダウ理論
  • 酒田五法
  • 移動平均線
  • 水平線
  • フィボナッチリトレースメント
  • エリオット波動 

などなど…

どれもFXトレードをする上で

必要な知識だったり

知っていて損はない知識です。

ネットで検索すればいくらでも

解説されていることなので

知識として得るのは比較的簡単ですが、

いくら真剣にFXを学んでも勝てない人の

頭の中はこんな風になっています。

勝てない人のイメージ
勝てないトレーダーの脳内イメージ

いろんな知識がごちゃ混ぜになっており、

何を根拠にトレードしているのか

自分でもわからなくなったり、

どんな情報もまっとうに思えてきて、

何を信じていいかわからなくなったり、

あげく、その時の相場に都合のいい情報を

頭の中から引っ張ってきて

無理なエントリーをしてみたり。

この状態でいくら勉強をしても

知識が無駄に増えていくだけで

混乱は増すばかりです。

やってもやっても

トレードの上達を感じることはなく

運よく勝てた

運悪く負けた の繰り返しで

経験値も溜まりません。

目指すべき理想のイメージは

こんな感じです。

理想のイメージ
勝てるトレーダーになるための理想のイメージ図

マルチタイムフレーム分析という「軸」を

中心に置くことによって

チャート観測に一貫性が生まれ

どんな値動きも同じ理論の延長として

捉えることができます。

そうすることでトレードに

勝っても負けても

その「理由」を特定しやすくなり

納得ができるトレードができるようになります。

目をつぶっていても勝つことがあるのが

FXですから、自分のトレードの勝敗が

偶然なのか、必然なのかを

判断する基準があることは

トレードの上達に大きく影響します。

また、それ以外の知識や理論も大切ですが、

「軸」があってこそ適材適所に

使い分けることができます。

マルチタイムフレーム分析の精度を上げる

という目標を掲げ、そこに向かっていくことで

トレードの勝敗に関わらず

貴重な経験として蓄積されていき、

検証、改善を繰り返すことで

徐々にトレードが上達していくのです。

まとめ

値動きのメカニズム
本記事のまとめ

勝てるようにならないのは、本質的な

値動きのメカニズムを知らないから。

成長を感じられないのは

一貫したトレード理論がないから。

マルチタイムフレーム分析の習得が

それらを解決します。

いつまでたっても勝てるようにならないのは

センスや才能がないわけではなく、

値動きのメカニズムを知らないから です。

値動きのメカニズムを知れば、

複数の波の相関性を把握できるようになり、

つまりマルチタイムフレーム分析が

できるようになります。

逆に言うと、

マルチタイムフレーム分析こそが

FXで勝ちトレーダーになるために

必要なこと、ということです。

マルチタイムフレーム分析は

学べばすぐに習得できる、という

簡単なものではありません。

時間をかけて、

なんとなくわかる、ではなく

値動きのメカニズムはこうです、と

人に教えられるぐらいに、

または、過去チャートのどんな場面を切り取っても

チャートがそのように動いた理由を

説明できるぐらいに、

自分自身の肚に落とす必要があります。

もしあなたが、

マルチタイムフレーム分析という

真剣に身に付けたいのであれば

私にはそのお手伝いができます。

一生使える相場において普遍的な理論を

一緒に身に付けませんか?

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この記事を書いた人

500万円の損失を抱える負け組トレーダーから試行錯誤を繰り返し王道のトレード手法を確立。勝てるトレーダーへと転身することに成功し、現在は専業FXトレーダーとして安定的な収入と、自由な時間を満喫中です。

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